コーンスネークの主食は、ボールパイソンと同じく冷凍マウスです。
栄養バランスの取れた「完全栄養食」とされ、多くの飼育者が冷凍マウスを主食として与えています。ただし、コーンスネークはボールパイソンより代謝が高く活発なため、サイズ選びや頻度には違いがあります。
この記事では、コーンスネークの餌の選び方・与え方・頻度・拒食時の対処法まで、初心者向けに解説します。
餌の種類とサイズの選び方
コーンスネークの主食はマウスです。ボールパイソンのように大型に成長する個体でなければ、基本的にマウスサイズで賄えます。
- 幼体:ピンクマウス(毛の生えていない赤ちゃんマウス)
- 成長期:ファジーマウス(産毛が生え始めたサイズ)
- 成体:アダルトマウス
サイズ選びの基本:コーンスネークの頭の幅の2倍程度を目安に、少しずつ大きくしていきます。1回の食事で3匹以上食べるようになったら、サイズアップのタイミングです。
※ラット(マウスより大型のネズミ)は匂いが強く、コーンスネークには不向きとされているため、基本的にはマウスサイズで統一するのがおすすめです。

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解凍方法はボールパイソンと同様です。
- 冷凍マウスを密閉できる袋に入れる
- 40〜50℃程度のお湯に袋ごと浸ける
- お湯がぬるくなったら入れ替えながら、中まで解凍されるまで置く
- 袋の上から触り、冷たい部分が残っていないか確認する
- 表面の水分を拭き取ってから与える
電子レンジでの加熱は加熱ムラが起きやすいため避けてください。
与え方
長めのピンセット(フィーディングトング)でマウスの腰のあたりをつまみ、コーンスネークの顔の前で小さく動かして興味を引きます。食いついたら、ゆっくりとピンセットを離してください。
食べ終わるまで見守り、給餌後1〜2日はハンドリング(触ること)を避けてください。ストレスによる吐き戻しの原因になります。
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情報源によって幅がありますが、おおむね以下が目安です。
- 幼体:5日〜1週間に1回程度
- 成体:1〜2週間に1回程度
※コーンスネークはボールパイソンよりやや代謝が高く活発な種類とされていますが、給餌頻度については情報源による差が大きいため、上記は目安として捉え、個体の体格・食欲に応じて調整してください。
拒食について
コーンスネークは比較的食欲旺盛で拒食になりにくい種類とされていますが、脱皮前、環境の変化、温度不足などをきっかけに一時的に食べなくなることがあります。
対処法の例
- 解凍したマウスの温度をやや高め(40℃前後)にしてみる
- ピンセットでマウスを小さく動かし、捕食本能を刺激する
- 脱皮前であれば、脱皮が終わるまで待つ
長期間(1ヶ月以上など)食べない状態が続く場合や、元気消失・体重減少を伴う場合は、爬虫類を診察できる動物病院に相談してください。
まとめ:コーンスネークの餌選びのポイント
- 主食はマウス(ラットは匂いが強く不向き)
- サイズは頭の2倍程度を目安に少しずつ大きくする
- 解凍はぬるま湯でじっくり、電子レンジは避ける
- 給餌にはピンセットを使用し、給餌後1〜2日はハンドリングを避ける
- 給餌頻度は幼体で5日〜1週間に1回、成体で1〜2週間に1回が目安
- 拒食が長期化する場合は動物病院に相談する
正しい給餌方法で、コーンスネークを健康に育ててあげてください。
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