爬虫類を飼育するうえで、ケージ選びは最も重要なステップのひとつです。
適切なケージを選ばないと、温度管理ができない・脱走される・ストレスで拒食になるなどのトラブルが起きます。
この記事では、爬虫類の種類別・サイズ別におすすめのケージを徹底解説します。
爬虫類ケージの種類
爬虫類用ケージには大きく4種類あります。
ガラスケージ
最も一般的なケージです。透明度が高く観察しやすく、保温性・保湿性に優れています。
重量があるため移動には不向きですが、長期飼育に最も適しています。
おすすめの爬虫類:レオパ・ボールパイソン・フトアゴヒゲトカゲ・カメレオン
アクリルケージ
ガラスより軽量で透明度が高いケージです。ガラスケージより価格が高めですが、軽くて扱いやすいのが特徴です。
おすすめの爬虫類:レオパ・コーンスネーク・小型トカゲ
木製ケージ(ウッドケージ)
保温性が非常に高く、大型爬虫類の飼育に向いています。湿度管理が難しいため、乾燥を好む種類に向いています。
おすすめの爬虫類:フトアゴヒゲトカゲ・リクガメ・大型トカゲ
メッシュケージ
通気性が非常に高く、高湿度を嫌う種類に向いています。カメレオンなど樹上性の爬虫類に特に適しています。
おすすめの爬虫類:カメレオン・樹上性トカゲ

ケージ選びの3つのポイント
1. 飼育する爬虫類のサイズに合わせる
ケージのサイズは飼育する爬虫類の全長を基準に選びます。
- 地上性の爬虫類:全長の2倍以上の横幅が目安
- 樹上性の爬虫類:横幅より高さを重視する
2. 通気性と保温性のバランス
- 乾燥を好む種類(リクガメ・フトアゴ):通気性を重視
- 高湿度が必要な種類(ボールパイソン・カメレオン):保湿性を重視
3. 掃除のしやすさ
毎日のメンテナンスが楽なケージを選ぶことが長期飼育の秘訣です。
前面扉開きのケージは特に掃除がしやすくおすすめです。
種類別おすすめケージ
レオパードゲッコー用おすすめケージ
レオパに最適なケージサイズは幅45cm以上です。地上性のため高さより横幅を重視してください。
選ぶポイント
- 幅45cm以上
- 前面扉開き
- 底面にパネルヒーターが設置できる構造
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レオパ ケージ 45cmはこちら(Amazon)ボールパイソン用おすすめケージ
ボールパイソンは成長に合わせてケージを大きくしていく必要があります。
- 幼体:幅60cm程度
- 成体:幅90〜120cm程度
狭い空間を好む性質があるため、最初から大きすぎるケージは避けてください。
選ぶポイント
- 保湿性が高いガラス製
- 前面扉開き
- 通気口が調節できる
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ボールパイソン ケージ 90cmはこちら(Amazon)フトアゴヒゲトカゲ用おすすめケージ
フトアゴヒゲトカゲは活動的な種類のため、広めのケージが必要です。
- 幼体:幅60cm程度
- 成体:幅90〜120cm程度
昼行性のため、UVBライトとバスキングライトが設置しやすい構造を選んでください。
選ぶポイント
- 幅90cm以上(成体)
- 上部メッシュでライトが設置しやすい
- 通気性が高い
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フトアゴヒゲトカゲ ケージはこちら(Amazon)コーンスネーク用おすすめケージ
コーンスネークは脱走が得意なため、蓋がしっかり固定できるケージを選ぶことが重要です。
- 幼体:幅45cm程度
- 成体:幅90cm程度
選ぶポイント
- 蓋がしっかり固定できる
- 幅90cm以上(成体)
- 前面扉開きが掃除しやすい
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コーンスネーク ケージはこちら(Amazon)リクガメ用おすすめケージ
リクガメは十分な運動スペースが必要なため、大きめのケージを用意してください。
- ロシアリクガメ:幅90cm以上
- ギリシャリクガメ:幅90cm以上
- ヘルマンリクガメ:幅120cm以上
選ぶポイント
- 幅90cm以上
- 保温性が高い木製ケージが最適
- UVBライトが設置しやすい構造
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リクガメ ケージはこちら(Amazon)サイズ別おすすめケージ一覧
小型ケージ(幅30〜45cm)
小型の爬虫類や幼体の飼育に適しています。
おすすめの爬虫類:レオパ幼体・小型トカゲ・ヒョウモンガメ幼体
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爬虫類 ケージ 45cmはこちら(Amazon)中型ケージ(幅60〜90cm)
最も汎用性が高いサイズです。多くの爬虫類の成体飼育に対応できます。
おすすめの爬虫類:レオパ成体・コーンスネーク・フトアゴ幼体・ボールパイソン幼体
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爬虫類 ケージ 90cmはこちら(Amazon)大型ケージ(幅90〜120cm以上)
大型爬虫類や活動的な種類の成体飼育に必要なサイズです。
おすすめの爬虫類:フトアゴ成体・ボールパイソン成体・リクガメ・大型トカゲ
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爬虫類 ケージ 120cmはこちら(Amazon)ケージ選びでよくある失敗
小さすぎるケージを選ぶ
成体サイズを考慮せず幼体に合わせたケージを選ぶと、すぐに買い替えが必要になります。最初から成体サイズのケージを選ぶか、成長に合わせて買い替える計画を立てましょう。
保温・保湿性を考慮しない
メッシュ素材のケージは通気性が高すぎて保温・保湿が難しい種類もあります。飼育する爬虫類に合わせた素材を選んでください。
脱走対策を怠る
特にヘビ類は非常に脱走が得意です。蓋がしっかり固定できるケージを選び、隙間がないか確認してください。
まとめ:爬虫類ケージ選びのポイント
- 飼育する爬虫類の成体サイズに合わせたケージを選ぶ
- 地上性は横幅・樹上性は高さを重視する
- 保温・保湿性と通気性のバランスを考える
- 掃除のしやすさも長期飼育では重要
- 脱走対策は必ず確認する
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